「超☆実践起業塾」の講師を担当しました

こんにちは！　あすのて経営の林めぐみです。

2019年10月22日、(株)きのくに未来ビジネスセンター主催の
「超☆実践起業塾」（和歌山市特定創業支援事業）の講師を担当しました。

今回（第２講）のメインテーマは、「補助金の申請書を書く」でした。
ビジネスの基本と実践を同時に学べるよう、その場で申請書を書いていただくという講座内容です。

また、サブテーマは「経営」でした。
説得力のある申請書（事業計画書）を書くためには、経営全体で一貫性のある事業を考える必要があります。どんな業種でもこれだけは押さえておきたい、という「経営の全体像」についてお伝えしました。

私、怖い顔をしてしまっていますね(汗)　

講義では、受講者さんの一発ギャグ（！）が飛び出すなど、和気あいあいとした雰囲気のなか、みっちり３時間のインプットとアウトプットをしていただきました。限られた時間で脳をフル回転していただけたと思います。受講者さんは皆、精力的に申請書に書き込んでいて、高いポテンシャルを感じました。休憩時間にも個々人の事業について質問が出るなど、やる気もアイデアも充分！といった様子で、私も刺激を受けました。

受講者の皆さんからは、
「ターゲットを絞ることの大切さがわかった」
等のコメントの他にも、

「頭を使いました」
「ハードでした！笑」
「事業を詰めきれていないところが分かりました！」

という声も頂きました。
真剣に取り組んでいただき、また、経営についての理解を深めていただけて嬉しく思います。

今後、受講された皆さんの事業計画書がますますブラッシュアップされていくのが楽しみです。
応援しています！

当日お会いしたみなさま、ありがとうございました！

主催の(株)きのくに未来ビジネスセンター　岡先生、
講義にお力添えいただきました (株)笑顔創造の福山先生にも、心より御礼申し上げます。

リンク

和歌山市特定創業支援事業「超☆実践起業塾」

「超☆実践起業塾」

「超☆実践起業塾」

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「超☆実践起業塾」は、起業を目指す方はもちろん、後継者の第二創業、中小企業の企業内ベンチャー、新規事業の立ち上げなど、事業を持続させることで地域に貢献すること目指す、本気の起業家を支援しています。

この記事を書いた人

林めぐみ: 中小企業診断士
経理・財務スキル検定レベルＡ
日商簿記２級／基本情報技術者／FP２級

得意な業種：製造業・卸売業　　得意なテーマ：経営全般・財務・IT

IT企業でのシステム運用を経て、小規模製造業の取締役を11年間経験。３代目後継者である夫のビジネスパートナーとして尽力し、経営企画からバックオフィスまで幅広い経験を積む。小さな会社でもできるIT活用や財務管理など、実践的なアドバイスが得意です。貴社の「明日の一手」＝「あすのて」を導きます。